ごあいさつ

　私たちは、2009年に一般社団法人自立支援センタースクラムを創業し、訪問看護事業を開始しました。地域で病気や障害を持ちながら暮らす方々をサポートし、孤独にさせないという先代の意志を継ぎ、2018年より代表理事に就任しました。

2019年1月には、就労継続支援事業所「こんぺいとう」を設立。病気や障害をお持ちの方が安心して働くことができる環境を提供しています。

そして、2022年4月株式会社に法人化し、社名を「オーネスト」に変更。事業規模を拡大し、さらに多くの方々をサポートできる体制を整え訪問できるエリアも幅広く設定しました。

「お互いの尊厳を認め合い　その人がその人らしく生きいきと生活できるよう真心をこめてお手伝いします」を社是とし、今後も利用者さまから信頼される存在となるよう努力し続ける所存です。

株式会社オーネスト　

代表取締役　坂口　英之

　2009年4月、三木市口吉川町で「訪問看護ステーションみなぎの」はスタートしました。設立当初からご依頼いただいたケースは断らず、私たちが出来る事をお手伝いさせて頂くという姿勢を大切にしています。地域での生活が難しいと思われるケースも今までの経験から学んだことをふまえ、何ができるかを考え実践しています。

私たちは、病気や障害に対し適切な支援を受ければ、その人らしく希望を持ち生活ができると信じています。

また、訪問看護においては地域での多様な社会資源に関する知識や福祉的な観点が必要となる事も多い為、精神保健福祉士も配置しています。

私たちは、地域や多職種の方々と協力し、利用者さまが住み慣れた土地で、その人らしく希望を持って生活できるための支援を目指しています。まずはどんなことでも、お気軽にご相談ください。

訪問看護ステーションみなぎの　

管理者　坂口　美帆